mineoさんには2年間で216,000円もの節約に貢献いただきましたが、とうとう別れを告げるときがやってきました・・・
決して、mineoさんに不満があるわけではありません。むしろ、感謝しております。
ただ・・・iijmioさんのほうが安かったんですぅ~~~!!!
経緯については以下の記事をご覧ください。
ということで今日はmineoからiijmioへの変更手続きを大公開していきます!
mineo → iijmioへの乗り換え全容
mineoからiijmioの乗り換えステップはたった4ステップです。
「MNP番号予約」取得
横文字がでた瞬間にハードルが上がるのは私だけでしょうか・・・。
でも、大丈夫です!わかりやすく説明します!
「 MNPとは、電話番号そのままで他社に乗り換えるための手続きのこと 」です。
この手続きは、現在契約しているmineoに申請する必要があります。
このときに発行される番号を「 MNP予約番号 」といいます。
2021年3月31日までは乗り換え手数料としてmineoに3,300円支払う必要がありましたが、4月1日以降は無料です!
MNP予約番号の発行手順
① mineoのマイページからMNP予約番号取得ページにログイン。
② 「同意する」ボタンで次へ。
転出先の契約会社(ここではiijmioのこと)で事務手数料が発生しますと書かれています。
確かにiijmioのサイトにも事務手数料が発生すると書かれているのですが、ある方法で事務手数料を無料にすることができます!あとでこのサイトにきてくれたあなたにこっそり教えますね^^
③ アンケートに答えて「予約番号取得」ボタンで次へ。
③ 「予約番号登録完了」ボタンで終了。
以上でMNP予約番号の取得は完了です^^
MNP予約番号はmineo契約時に発行された「XXXXX@mineo.jp」に送信されますのでご確認ください。
@mineo.jp?一回も使ったことないんだけど、どこで見れるんだろ?
記憶にない方は、mineoのメール設定からする必要がありますね。
大丈夫です、わたしも今回はじめて設定しました(笑)
IOS端末とAndroid端末でそれぞれ手順が違いますのでまだの人は参考にしてください。
必要書類の準備
iijmioとの契約に必要な書類は4種類です。
2. クレジットカード(契約者名義)
3. インターネット環境
4. メールアドレス
1つ1つみていきましょう。
本人確認書類
以下の書類から1点準備してください。
※iijmioにて「 乗り換え元名義 = 乗り換え先名義が同じか 」という確認が入るため、本人確認書類は契約人数分必要です。
- 運転免許証
- 個人番号カード(表面のみ)
- 日本国パスポート(「本人確認補助書類」も必須)
- 被保険者証(国民健康保険/健康保険)
- 特別永住者証明書
- 在留カードまたは外国人登録証明書
- 住民基本台帳カード
- 運転経歴証明書
- 身体障がい者手帳
- 精神障がい者保健福祉手帳
- 療育手帳(「本人確認補助書類」も必要)
クレジットカード
契約者と同一名義のクレジットカードを準備してください。
1点だけ注意があります。
例えば「mineoでは夫・妻の名義で別々で契約しているが、iijmioでは1つのクレジットカードから引き落としたい」となった場合、申し込みの際に夫・妻の本人確認書類が必要だが、契約後の2枚のSIMは契約者の名義で管理されます。
名義を分けたい場合は、必要名義分に対するクレジットカードの準備が必要です。
iijmio申し込み
いよいよ申し込みです! まずは公式サイトへ移動します。
最初の申し込みボタン、間違いが多いです!
時期によってキャンペーン内容が違うため、下記画像とは違うページの可能性がありますが、申し込み画面の中でギガプランの選択肢がでればOKです!
事務手数料をほぼ無料にする方法!
さて、本格的に申し込みにいく前に事務手数料をおトクにする方法をご紹介します!
2021年5月31日までに申し込みされる方はAパターン、それ以降に申し込みされる方はBパターンになります。
通常、事務手数料で3,300円が必要ですが、Aパターンは事務手数料が1円、Bパターンは事務手数料を0円(事前にこちらのエントリーカードが必要なので350円がかかる)にすることができます^^
Aパターン
2021年5月31日までは事務手数料が1円になるキャンペーンを実施中です^^
Bパターン
事務手数料1円キャンペーンを逃した方でも大丈夫!
エントリーカードの事前購入で、事務手数料は無料になります^^
共通
端末も一緒に購入するか?
今回はmineoからiijmioへの乗り換えなのでMNPを選択します。
また、いま利用している端末を継続して利用するので「SIMだけを購入する」を選択します。
端末保障の加入選択
基本的には不要だと思います。
対象はiijmioで端末を購入せず、転入前の端末を継続するときに利用できるサービスです。
「月額料金を安くしたい」ためにiijmioを選択しているのに、月額550円を支払い続けるのは「ないな・・・」と思ってしまうタイプなので^^;
入ったとしても修理または交換で50,000円以上かかる場合、超過分は実費になります。得なのか損なのかをシンプルに判断できないので入りません。
iijmio WiFi by エコネクト
料金プランは必要な容量を選択してください。
ここではiijmio WiFi by エコネクトについて少し触れておきます。
iijmio WiFi by エコネクトとは、自動的に利用可能なWi-Fiスポットへ接続してくれるサービスです。
通常、公衆WiFiを利用する場合、IDやパスワードの入力が必要となり、接続するまで手間がかかりますが、iijmio WiFi by エコネクトを利用し、専用アプリを利用することで面倒な認証作業は必要なく自動的にWiFiに接続することが可能になります。
でも、月額料金払ってまでいりますか??
私は不要なので、申し込みません。
回線選択
iijmioがレンタルしている回線は、docomoかauの2種類になりますので、どちらかを選択します。
通話定額については必要に応じて申し込みましょう。
利用者選択
今回申し込むSIMを利用する人を選択します。
契約者本人( = クレジットカード名義人 )が利用するのであれば「契約者本人」を選択します。
契約者本人以外( = クレジットカード名義人とは異なる )が利用するのであれば「契約者本人以外」を選択します。
確認画面
重要説明事項と個人情報取扱の確認
契約事には必ずでてくる重要説明事項と個人情報取扱の確認ですね。
それぞれの説明分を確認・同意することで必須項目にチェックが入ります。
MNP予約番号を入力
ここで最初に手続きをした「MNP予約番号」の入力を行います。
ここでは、転入元利用者情報と転入後利用者情報を一致させる必要があります。
mioIDの登録
mioIDとはIIJmio会員専用のIDです。 IIJmioへ会員登録後、ひとりにつき1つIDが発行されます。
本人確認書類のアップロード
さて、最後です!
初めに準備した本人確認書類とクレジットカードで必要情報を埋めていきます。
申し込み完了!
おつかれさまでした!ここで申し込みは完了です。
あとは申し込み内容の審査を待って、問題ないければSIMが発送されますので、SIMが届くまで待ちましょう。
次回はiijmioから発送~設定手続きです!
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